高音発声に欠かせない喉の筋肉!


高音を出す為に欠かせない喉の筋肉とは?

上記の絵は、喉の中(喉頭)を表したものです。

一番上の白い軟骨が「舌骨」、真ん中の大きい肌色の軟骨が「甲状軟骨(=のどぼとけ)」です。


そして、赤色に染めてある部分が、高音発声に欠かせない喉の筋肉、名前は「輪状甲状筋」といいます。左右に、二枚ずつ、くっついています。この筋肉が、しっかり動いてくれれば、人間の喉からは、高音が生まれるような仕組みになっています。

 

 

 

◆1.輪状甲状筋が動くと、なぜ、高音が出るのか?

まずは、声は声帯から生まれる、ということを知っておきましょう。その声帯は、伸びたり縮んだり、開いたり閉じたり、厚くなったり薄くなったり、柔軟に形状を変化することができます。


そして、高音が出る時、声帯は「伸びる」が必要になります。声帯が伸びると、質量は軽くなり、厚さは薄くなります。

 


弦楽器で想像してみてください。例えば、バイオリンの弦で考えてみましょう!
「①短くて緩んだ弦」と「②長くて張った弦」では、どちらが、高い音が出そうでしょうか?

何となく想像で分かりますよね、正解は、②の「長くて張った弦」です。
だから、声帯をしっかり伸ばすことが出来れば、自然と高音は生まれます。

 

 

◆2.輪状甲状筋が動くと、なぜ、高音が出るのか?


声帯がある場所は、のどぼとけ(甲状軟骨)の中です。上記の絵の肌色の大きい部分の中にあります。V字の形をしていて、V字の前後は軟骨にくっついています。
※V字のとんがっている方は、甲状軟骨の内側前部分にくっついている。

この輪状甲状筋が縮むと、のどぼとけ(甲状軟骨)が、引っ張られて、前下方向に少し倒れてきます。(イメージできますでしょうか。)
すると、なかに入っている声帯も引っ張られて伸びるのです!

 

 

 

どうすれば、この筋肉が動くの?

 

ファルセットボイス、いわゆる、「裏声発声」をしている時に、輪状甲状筋は縮む働きを、頑張ってくれています!なので、高音を出したい人は、裏声トレーニングが必須になるというわけなのです。科学的ですね!

 

 

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裏声は、歌が上手くなる為の宝庫!


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

早速ですが、あなたに、一つ、ご質問です♪

 

『あなたは、裏声の練習を行っていますか??』

 
日常的に使う声は地声です。

 

裏声は意識的に出そうとしないと、あまり使わない声です。

だからこそ・・!ぜひ、練習してほしい発声です。実は、裏声には、歌が上手くなる為の効果がたくさんある!ことが明らかになっています。その効果に気づいている人は、きっと、すでに練習を開始している事でしょう。

 


でも、大多数の人は、「えっ?どんな効果があるのー?」と疑問を持っていると思いますので、今回は、その裏声の効果をお伝えします!

 

 

◆1、音程が良くなる


実は、裏声を出すことで音程を取る為の喉の筋肉が鍛えられるのです。
音程が大幅にズレてしまうという人には、また、別の練習は必要ですが、「少し音が届かない、メロディーの輪郭がぼやける、声がこもった感じになる」という人に効果があります。

 

 

 

◆2、高音が出せるようになる

 

高い声とは、地声の高い声のこと。
「地声を出したいのに裏声で練習するの?」と疑問がわくと思いますが、裏声で練習することで高音発声の為の筋肉が鍛えられますので、裏声を練習すべきなのです。


特に、裏声の強い声を出す練習を行うとよいです。裏声は、どうしても弱々しい声になりますが、そうではなく、地声?と思わせる位の強い裏声を出せるように練習してみて下さい。

 

 

 

3、喉のリラックス効果

 

裏声だと、楽に声が出ると感じます。

それはなぜかと言いますと、喉の「ある筋肉」を使う事をやめるからです。だから楽に出る、そしてもっと重要な事は、高い声が出る、という点!


つまり、「裏声を出している時の喉のリラックス感のように、地声の高音を出している時も、同じような近い感覚になる」ということです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

このように、裏声は発声を良くするために、高い効果が得られる練習法なのです。

ぜひ、実践してみて下さいね!

 

 

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エッジボイス⇒ファルセットボイス練習法


こんにちは!

仙台ボイストレーニング、Loose Voice講師のKANです!

 

高音域を広げるには、喉の声帯を上手く動かしてあげることが必要です。

 

でも「声帯を動かすって、どうやるの??」

確かに、言葉だけでは分かりにくいですよね!

 

今回は、そんな時に、カンタンで分かりやすい練習法が『エッジボイス』⇒『ファルセットボイス』への移動です!

ファルセットボイスは、いわゆる「裏声」と捉えて下さい。ですが、ポイントは強い裏声という点です。息が漏れるような弱い裏声は今回は使いませんので「カーン!」とした裏声をイメージしておいてください。

 

 

 

◆実際の練習法
練習法は、とてもカンタン!
やり方とポイントはこちらです。

 


【やり方】
①言葉は「あ”」で、エッジボイスをしっかり出します(2秒間ほど)

②エッジボイスのまま、ゆっくり音を上げていきます。いきなり上げるのではなく、サイレンのように音を繋げます。そのままファルセットボイスまで上げていきます。目安として男性は「高いド(C6)」、女性は「高いミ(E6)」の音くらいまで上げてみましょう。

③音が上がりきったら、逆に、ゆっくり下げてくる。上った時と同じように、サイレンのように下がってくる。

 

【ポイント】
①エッジボイスを出している時の、声帯は、かなりしっかり閉じています。その証拠に息が「ボコボコ」と、少量しか出ていません。音を上げていった時も、その声帯を閉じている、という喉の感覚をキープしてください。

※途中で、息が「ふぁ~」と漏れるような声は、終始出ないように、注意して行って下さい。

②どの音からファルセットボイスになっているかは意識しない。音を上げていく途中で、自然に変わっている感じ。「あれ?どこからファルセットになったのかな~」という状態でOKです!

 
これだけです!

上手くできるようになると、「低音~高音」の声帯の使い方が、体感として分かるようになります。喉が苦しさは、一切ないと思います。

これが声帯コントロールです!

高音の発声で悩んでいる人は、まずは「地声・裏声」を考えないで、この練習を行ってみて下さい。その喉の感覚を体が覚えるまでね。

ぜひ、試してみて下さい!

 

中高音域で声が弱くなる


低音は強い声が出せる。高音(裏声)も強い声が出せる。
でも、その間の中高音域が弱い声になる、という人は少なくないと思います。

 

中高音域の地声は、喉の調整に少しコツがいるので、難しく感じてしまう人が多いようです。

 

男性で多く見受けられる「2つのパターン」

①低音が弱く、そのまま中高音域も突入してしまうので、音が上がらない。
②低音は強いが、そのまま中高音域に突入してしまうので、声量が落ちないが音が上がらない。

①②にも当てはまらないのが、『低音は強いが中音域になると弱くなる』です。

 

この場合の解決法は、強い裏声を出す練習が効果的です。たいがい、中音域が弱い人は、超高音域の裏声も弱く、更には、裏声で音程が上がらなくなる傾向があります。

 


つまり、高音域の喉の使い方に気づいていない状態です。なので、まずは、楽に出せる裏声を徐々に強く出していく練習(クレッシェンド)をすると、高音発声の筋肉がついてきて、強い裏声を出せるようになります!

 

 

そうしたら、裏声のまま音程を少し下げて、地声の高音域ぐらいまで落とす。そのちょうど、出しにくかった音域で、強い裏声を出したときに成長させた喉の筋肉を、そこでも活かす。

 


喉の感覚としては、本当に地声と裏声が半分半分みたいな体感になってきます。それが、中高音域の喉の使い方です。決して、弱い声にはならないはずです。


思い当たる人は、ぜひ、参考にしてみて下さい。

 

 

 

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高音を出す時に使う 喉の筋肉


上記の画は、喉の中(喉頭)を表したものです。一番上の白い軟骨が「舌骨」、真ん中の大きい肌色の軟骨が「甲状軟骨(=のどぼとけ)」です。


そして、赤色に染めてある部分が、高音発声に欠かせない喉の筋肉、名前は「輪状甲状筋」といいます。左右に、二枚ずつ、くっついていて、この筋肉がしっかり動いてくれれば、人間の喉からは、高音が生まれるような仕組みになっています。

 

 

◆なぜ、この筋肉が動くと高音が出るの??

 

まずは、声は声帯から生まれる、ということを知っておきましょう。その声帯は、伸びたり縮んだり、開いたり閉じたり、厚くなったり薄くなったり、柔軟に形状を変化することができます。


そして、高音が出る時、声帯は「伸びる」が必要になります。

 

弦楽器で想像してみてください。

 

例えば、バイオリンの弦で考えてみましょう!
「①短くて緩んだ弦」と「②長くて張った弦」では、どちらが、高い音が出そうでしょうか?何となく想像で分かりますよね、正解は、②の「長くて張った弦」です。

 


だから、声帯をしっかり伸ばすことが出来れば、自然と高音は生まれます。

 

 

声帯がある場所は、のどぼとけ(甲状軟骨)の中です。

上記の画の肌色の大きい部分の中にあります。V字の形をしていて、V字の前後は軟骨にくっついています。

 

 

◆じゃあ、声帯を伸ばすって、どういう風にするの??

 

 

それは、ファルセットボイス、いわゆる、「裏声発声」をしている時に、輪状甲状筋は縮む働きを、頑張ってくれています!なので、高音を出したい人は、裏声トレーニングが必須になるというわけなのです。科学的ですね!


「裏声なんて、、」と思って練習をおろそかにしてしまうと、いつまでも地声の高音が出ませんので、ぜひ、しっかり練習をしてくださいね。

 

キーワード:『地声の高音を出したい場合は、裏声を練習しよう!』