歌にサプライズを入れると喜ばれる


 

こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

歌を聞いている人には、喜んでもらいたいと、誰もが思います。

 

拍手を頂けたら、それはもう、「練習してきてよかったー!」と、それまでの努力が報われるでしょう。

 

歌は、心を込めて歌えば、心に届く人が必ずいます。

 

だから、背伸びしたり、無理に頑張ったりする必要なないのですが、

 

聞いている人を楽しませるための、「お・ま・け」的な意味で、

 

「歌にサプライズ」を入れてみると、喜びも2倍以上になります!

 

 

 

 

サプライズは、「予想もしていない出来事」のこと。

 

想定外のこと、、例えば、急なプレゼントなどをしてもらえると、嬉しいですよね!

 

「もらえる」と知ってしまっていては、驚きと感動が少しダウンしてしまいますが、

 

予期せぬサプライズは、感動を生みます。

 

遊園地のジェットコースターは、予測不能な動きに驚きっぱなしで、

 

訳が分からないまま、あっという間に、終わります。

 

そう、飽きさせない、サプライズの連続技!です。

 

 

 

 

歌にも、それを使ってみましょう、ということ!

 

カバーソングの場合、聞いている人は、

 

その曲のメロディーやリズム、イメージが事前にインプットされている状態です。

 

そのまま歌っても、悪くはないですが、「想像通り」なので、

 

サプライズは、起こせていませんよね。。

 

 

 

 

サプライズを起す為には、聞いている人が想像していない、意外なことをしないといけません。

 

意外なこと・・・、

 

それは、「メロディー」や「リズム」を変える、です。

 

オリジナルの通りに歌わずに、音程やリズムを変えて歌って、遊んじゃうのです。

 

遊び方には、センスが問われますが、

 

カッコよく遊ぶことができれば、聞いている人の心の中に、

 

「おおぉぉー!」という感動を与えることができます。

 

 

 

 

他にも、声量や声質に変化をつけることもできますが、

 

いちばん分かりやすいのは、「メロディー」と「リズム」です。

 

聞いている人を、いい意味で裏切っていく感じです。

 

特に、2番(2コーラス目)以降に、少しずつ変化を加えていくと、歌の景色をどんどん変えていく事ができます。

 

注意点としては、曲の軸となる部分は、しっかりと残しておく必要があります。

 

※変え過ぎて、どんな曲だったか、訳が分からなくならないようにだけ、気を付けてくださいね!

 

 

 

「想像を超えてくる歌」=「サプライズが与えられている歌」

 

ぜひ、素敵なサプライズを入れてみて下さいね!

 

それでは、また!

 

KAN☆