自分の声を録音することの大切さ


自分の声は、自分の耳に聞こえる声と、

周りに聞こえている声とでは、違いがあります。

 

自分自身に聞こえる声は、空気と骨に振動して鼓膜に伝わる音。

周りの人に聞こえる声は、空気だけに振動して伝わる音。

 

自分の声を録音した時に、

何か違和感を感じるのは、この違いがある為です。

 

つまり、上手く歌えているかどうか、

理想の声が出ているかどうかは、実は、録音して客観的に聞いてみないと分からないものなのです。

 

プロは、それをレコーディングで行います。

リスナーに対して、どう聞こえているかを細かく調整しています。

 

 

歌が上手くなりたいという人は、

まず、自分の歌を録音して聞く事から始めてみましょう!

沢山の気づきを得られるはずです。

 

 

思ったより、声が小さかった

思ったより、音程が低かった

思ったより、リズムがずれていた

 

 

この気づきのギャップを埋めていく事で、

確実に、あなたの歌は上達していきます!

逆に、これに気づけないと、いつまでも、上手くなりません。

 

 

ぜひ、自主練習に取り入れてみて下さい。

録音は、スマホのボイスメモを使ってみるといいと思います。

 

 

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