こんにちは、Loose VoiceのKANです！
自分の声を録音して聞き返して見た時、ほとんどの人は違和感があるはずです。それは自分の声を客観的に聞いてきた経験が少ない為、まるで初めて聞いているような感覚になるからです。
でも、それが紛れもなく、自分の声です。
（他人が記憶しているあなたの声）
歌声の場合には、発声の仕方が大きく関わってきます。なぜなら歌は広い音域を使うからです。
自分の好きな歌手や歌が上手いと思う人の歌声は、なぜか良く聞こえます。
会話の声と歌声の違いとは？
【音が上がっていった時の発声が歌手は上手い】
自分の歌声が好きじゃないという人の中には、歌うと声が嗄れたり、苦しそうな声になったりする人がおります。これは、その音の高さに対して発声の仕方に無理がある状態です。
歌手は、ライブ中、何十曲歌っても喉にダメージはないですよね。つまり、曲中で使っている音域に対して、喉という楽器の使い方が上手いのです。
楽器の使い方が上手いと、音は綺麗ですし、聞き心地が良くなります。
逆に無理やり奏でると嫌な音になります。。
声も喉の使い方が合っていないと嫌な音になり「自分の声ってイヤだ・・」と感じてしまうのです。
でも、それは使い方が合っていないというだけで、発声を整えれば解消できるものなのですよ！
*****
仙台で話題沸騰中のボイストレーニング！
喉の仕組みに基づいた、高い効果が得られるボイストレーニングに興味がある方は、ぜひ、一度、体験レッスンを受けてみて下さい！
お申込みは、以下のフォームより、お気軽にどうぞ！