こんにちは、Loose VoiceのKANです!
喉締め発声になってしまい、歌が気持ちよく歌えない・・という悩みが多数、寄せられています。
いつもレッスンを行っていて感じるのが「高音で喉締めになって苦しいです」と思っている方が多いですが、
実は、低音の時点で、喉締めの発声が始まっていて、高音になったとたんに、表面化して、一気に苦しくなっている人が、かなりの割合でおります。
体感として「苦しい」という感覚が無くても、
声がこもる、音程が今一つピシッと当たらない、声に広がりがない、声に空気感がない、強弱がつけられない、など、
こういった悩みも、根本は、喉締めにあります。
つまり、その音程に適した喉の運動ができていないので、自由度のない声になっているというわけです。
独学でボイストレーニングを行っている人は分かると思いますが、声を変えるのは「難しい!!」って感じてますよね。
5,6年ボイトレをしているけど、上手くいかない・・と感じている人も、相当数いらっしゃると思います。
そこをクリアしていくには「もっと、細かく、こだわった声」を作る必要があります。
Loose Voiceでは、裏声一つをとっても、少しでも喉締めとなり得る発声運動が入っていたらNGとして、繰り返し、高い精度に拘ります。
細かいと感じられるかもしれませんが、ここを、アバウトにしてしまうと、何年も声が変わらないという、つらい時期を過ごすことになるのが分かっているからです。
どれがNGで、どれがOKな声なのかを判断するのは、独学では難しい。
ぜひ、長年の発声の悩みを改善されたい方は、体験レッスンにお越しくださいね!
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