ボイトレで効果がでない人は、やり方が間違っているかも?


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

ボイストレーニングを続けているけど効果がでない・・と感じている人は、少し、立ち止まって、今行っている練習を冷静に見つめなおしてみましょう。

 

効果を感じられるまでの期間は、個人差があるのは当然ですが、数年やっているけど、一向に良くならない・・という場合は大事なトレーニングの順番を誤っているかもしれません。

 

例えば、「高音を綺麗に楽に出したい」という目標がある人。

 

高音が出せない原因の多くは「喉(声帯)の力み」です。この力みが癖になっている人に、まず、行うべき練習はウィスパーボイスのような息を多く吐いた発声です。

 

この練習をせずに、いきなり、

 

・鼻腔共鳴

・エッジボイスからの高音発声

・裏声と地声の繋ぎ

 

などのトレーニングをしても、ほぼ上手くいきません。

 

なぜなら、余計な力みを無くすトレーニングが入っていないからです。マイナス状態をフラット(ゼロ)にしてからプラスに向かっていくべきなのですが、マイナス状態の中でいろいろとトレーニングをしているものですから、出口が見えないように感じてしまうのです。

 

この状態で悶々とする練習をしている人が、結構、多いです。

 

ボイストレーニングは、適切な「内容」と「手順」があります。

 

ぜひ、それを明確にしてから練習に取り組んでいきましょう!

 

 

****
仙台で話題ボイトレ!日本ボイスアドバイザーが指導!

喉の仕組みに基づいた、誰にでも分かりやすく高い効果が得られるボイストレーニング!

 

以下のフォームより、お気軽にお申込みください。