ボイトレは遊び感覚でやること?


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

真面目にボイトレをやるのもいいですが、求めている歌声は、実は意外なところに転がっているかもしれません。

 

ボイトレをやらなくても歌が上手い人は何をしているのか・・?

 

よく言われるのは【歌手のモノマネ】です。

 

当然、歌手は歌が上手いわけなので、その状態に近いほど、自分も歌が上手くなるのは納得できますよね!恐らく、ボイトレ不要な人は色んな歌手の歌い方や声マネをして、自身の歌唱に取り入れているはずです。

 

じゃあ、現在、ボーカルスクールに通って発声練習をしている人は、前述のように【歌手のように上手く聞こえる歌声を意識】して発声練習をしているのか?と言われたら、やや疑問が沸きますよね。。

 

歌声の意識ではなく、ただの発声の意識だけになっている人が多いのではないかと思います。

 

そこで、実際に歌声として使える発声練習としておススメなのが、鳥や動物の鳴きマネです!

 

いやいや、まさか、、と思う人もいると思いますが、本気です。

 

歌声で使う「鼻腔共鳴」「ミックスボイス」という状態が作りやすいからです。

 

その一例としては「カラス」「アヒル」「サル」などの鳴きマネです。これは、歌声として考えてはダメです。本気で、その動物達の鳴きマネをするのです。

 

その本気の鳴きマネをしながら、どんどんと高い声を出していくと楽に高音に上がれる場合があります。

 

発声でつまずいている人は、ぜひ、試してみてくださいね!!

 

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