こんにちは、Loose VoiceのKANです!
「自分の歌声が好きじゃない・・」と思ってしまう人は少なくないと思います。
恐らく、想像や理想とのギャップがあり、その落差が受け入れられないのだと思いますが、どういう声であれば好きになれるのか??
少し角度を変えて、、
人間には日常の暮らしの中でも「好きな音」「嫌いな音」がありますよね。
例えば、川のせせらぎ、小鳥のさえずり、車のエンジン音、クラクション、風の音、ドアを閉める音、インターホンの音、サイレンの音・・など。
その中で、大多数の人が心地よく感じる音に共通する事は、
・音量は小さめ
・音が軽い(又は明るい)
・疲れない音
・角の無い音
・ソフトな音
このような共通点があります。
逆に、うるさい音、ビクッとする音、キンキン音などはNGゾーンに分けられてしまう音です。
歌声も、声ではなく「音」として考えた時、NGゾーンに入りやすい声質は、まずは避けておきたい声です。
つまり、簡単に言えば【優しい歌声】が聞き心地の良い印象を与える事ができるというわけです。
苦しそう、頑張ってる、詰まって聞こえる・・そういった印象の歌声は、きっと、自分自身で聞いても嫌だな・・と思ってしまうはずです。
歌声は、ある程度は、発声方法により作る事ができます。ぜひ、一緒に自分の歌声の可能性を広げていきましょう♪