自宅では上手く歌えるのに、なぜ本番はヘタになるの?


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

ライブやカラオケ、または歌のレッスンで、なぜか上手く歌えない・・という状態になったことはありませんか?

 

自宅では上手く歌えるに、本番はダメになってしまう原因の多くは【声量】にあります。

 

本番は練習時よりも声量を上げ過ぎでいませんか??

 

これは「声量を上げてはいけない」という事ではなく「練習の時点で本番と同じ声量で歌わなければ練習にはならない」という意味です。

 

つまり、練習時と本番で声量に大きく差が出ていると、声のコントロールができなくなって上手く歌えなくなってしまうわけです。

 

よく「本番のつもりで練習しよう!」と言いますが、正しく、その通りです。

 

歌を楽しむ分には、散歩中、入浴中、運転中・・など、「ながら歌唱」でもいいですが、練習という意味では、本番同様の環境で歌っていく事が大切になります。

 

仙台ボーカルスクール 

Loose Voice