特に男性は高音が出しにくい理由


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

男性は、女性よりも声帯が分厚く声門を閉じる力が強いのが特徴です。

 

高音を出すには、その逆の状態になる必要がありますので、圧倒的に女性よりも高音が出しにくい事が多いです。稀に地声が高い男性がおりますが、そういったタイプの人は多くないと思います。

 

では、声帯が分厚く、声門の閉鎖が強い男性は、まず、何を練習すればいいのでしょうか?

 

発声のセオリーから言えば、声帯を伸ばす運動(=裏声や軽い地声)を練習することになりますが、これまでのレッスン経験上、これは通用しない人が殆どです。

 

なぜなら、強い声門閉鎖が残り続けて、いつまでも重く苦しそうな声から抜け出せない人が大半だからです。

 

 

なので、最初に行うべき練習は、声帯を伸ばす運動ではなく、声門閉鎖をできるだけしない発声です。

 

それがウィスパーボイス(息が漏れた囁き声)になります。

 

音が高くなると、息が吐けなくなりウィスパーボイスではなく、声に芯が入ってしまいやすくなりますが、できるだけ入らないようにしましょう。

 

これは簡単なようで、精度を追及すれば難しい声だったりもします。最初は、息が吐けない事が多いので、ろうそくの火を消すように、一瞬で息を吐き切るようにして練習してみてくださいね!

 

****
仙台で話題ボイトレ!日本ボイスアドバイザーが指導!

喉の仕組みに基づいた、誰にでも分かりやすく高い効果が得られるボイストレーニング!

 

以下のフォームより、お気軽にお申込みください。


ミックスボイスができない原因No.1 【仙台Loose Voice】


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

高音を出す為にミックスボイスを練習してる人は多いと思います。

 

ミックスボイスの考え方としては、裏声の運動と地声の運動をバランスよく使ながら発声するという認識にしておきます。

 

しかし、実際に練習してみた人は分かると思いますが、上手くできない、合ってるのか分からない、録音して聞いた声に違和感がある・・など何かしら、壁を感じている人も少なくないと思います。

 

レッスンを行ってきた経験から、その原因のNo,1は何かが分かってきました。

 

それは裏声の運動(声帯の伸展)よりも、地声の運動(声帯の収縮)の方が優勢なっている状態だからです。

 

なのでまず、地声のままで「優しい囁き声」を出せないと、ミックスボイスの状態を作るのは難しいと思います。

 

なぜなら、地声の閉鎖感が強いままで音を上げていっても、より一層、閉鎖が強くなり苦しそうな高音になるからです。

 

理想は、その閉鎖を徐々に緩めて声帯を伸ばす運動にパスできればいいのですが、これができる人は、最初から閉鎖を緩められる声を出せる人です。

 

 

大概の場合は、声が詰まってミックスされない状態になります。

 

ここに気づいておくと練習すべきことも明確になってきますので、ぜひ、自分の発声状態を確認しておきましょう!

 

 

****
仙台で話題ボイトレ!日本ボイスアドバイザーが指導!

喉の仕組みに基づいた、誰にでも分かりやすく高い効果が得られるボイストレーニング!

 

以下のフォームより、お気軽にお申込みください。


エッジボイスからヘッドボイスに移動する練習効果


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

高音発声の練習でエッジボイス(地声)からヘッドボイス(裏声)に繋ぐトレーニングがあります。

 

これは、声帯に一定のテンション(閉じる)を加えながら、音程を上げていく事で発声のバランスを整えていく事ができます。

 

高音になると、

 

・息を多く吐き過ぎてしまう

・叫んでしまう

・喉を締めてしまう

・音程が上がらなくなってしまう

 

などの状態を改善する効果が期待できます。

 

この練習をする時、ひとつ注意があります。

 

エッジボイスは、強めに声帯を閉じている状態なので、その状態から音を上げてヘッドボイスに向かう時に、エッジボイスを引っ張り過ぎてしまい、ヘッドボイスが苦しそうな声になってしまう事です。

 

これは、声帯の使い方としては「△」な状態です。

 

一定の声帯閉鎖をしながら音を上げていくので、呼気も、ほぼ一定になります。しかし、エッジボイスを引っ張り上げてしまうと呼気が少なくなり、音が上がりにくくなります。

 

この点が、少し難しいところでもあります。

 

もし、ヘッドボイスが苦しくなって詰まり気味になる人は、先に、ヘッドボイスだけを出してから、そのゴールの声になるように、エッジボイスから上げていくと上手くいくと思います。

 

ぜひ、試してみてくださいね!

 

****
仙台で話題の日本ボイスアドバイザー指導!

喉の仕組みに基づいた、誰にでも分かりやすく高い効果が得られるボイストレーニング!

以下のフォームより、お気軽にお申込みください。


喉締め発声の3つのタイプ別


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

喉締め発声には、いくつかの症状別タイプがあります。

 

今回は、その3タイプをご紹介しますので、あなたは、どのタイプに該当するのか確認していただき、自主練習の参考にしていただけたらと思います。

 

 

【タイプ①】

声帯を強く閉じ過ぎる

 

これは、低音を出す時の発声のまま、高音を出そうとしている状態になります。勢いや、力づくでは音程を上げる事はできますが、苦しそうに聞こえたり、声が詰まって聞こえたりします。

 

改善方法としては、声の音色を、裏声と地声で揃えるような練習をする事で、喉の使い方を覚えていくのが良いと思います。

 

例えば、同じ音を、裏声と地声、両方で発声して、声の音色が似てくるようにします。

 

 

 

【タイプ②】

喉ぼとけが上昇し過ぎる

 

喉ぼとけが完全に上がりきると息が止まってしまいます。多少の動きであれば、発声に、そこまで影響はないのですが、高音になるに比例するように上がってしまいますと、呼吸がしにくくなり苦しくなります。

 

喉ぼとけを無理やり下げて歌う事は、よくありません。

 

あくまでも、自然体で安定した場所に留めておくようなイメージがベストです。

 

しかし、喉の運動の癖として、引き上げてしまう筋肉が過剰に働いている場合は、一時的に、意識して喉を下げて発声を行う事で、バランスを取る感覚を身についていくと良いです。

 

 

【タイプ③】

タイプ①+タイプ②の合併

 

喉ぼとけが上がる事と、声帯を強く締めてしまう事が、同時に起こっている状態になります。実は、このタイプが一番多いかもしれません。

 

特に男性は、日常生活でも声を張り上げてしまう事が多いので、喉ぼとけを上げて叫んでしまうような発声の癖がつきます。

 

そして、気道が狭くなると同時に、声帯にも圧力がかかり過剰に閉じてしまいます。この場合は、両方の改善練習を平行して行っていく必要があります。

 

 

*****
仙台で話題の日本ボイスアドバイザー指導!

喉の仕組みに基づいた、誰にでも分かりやすく高い効果が得られるボイストレーニング!

 

 

以下のフォームより、お気軽にお申込みください。

 


声帯を閉じる意識で起こるミス


こんにちは、Loose VoiceのKANです!

 

歌声を出す時に「声帯と閉じる」という意識を持って声を出している人が結構いるようです。

 

実際、声は、声帯が触れあい振動する事で生まれるものですので、声帯は閉じる運動をしているのですが、歌声だからと言って意識するのは、良くない結果を招く場合があります。

 

日頃、お話ししている時に「声帯を閉じて話すぞ」と思わないように、それは無意識に自然に起こっているものです。

 

声帯は息を通過させる事で自然に閉鎖(近づく)されるようにできています。

 

 

では「声帯を閉じる」という意識をして歌うとどうなるのか?

 

殆どの人は、息がスムーズに流れなくなり詰まっているような歌声になります。高音に向かうほど、それは顕著になります。

 

よく発声練習でエッジボイスから音を上げていくという方法がありますが、この練習はかなり難しく、締めつけが強くなり過ぎる可能性が高いです。

 

声が詰まって苦しい人は、声帯を閉じる意識よりも、息を吐く意識に切り替えてみるとよいでしょう!

 

 

*****
仙台で話題の日本ボイスアドバイザー指導!

喉の仕組みに基づいた、誰にでも分かりやすく高い効果が得られるボイストレーニング!

 

以下のフォームより、お気軽にお申込みください。